エントリーを探す前に、ひとつ知っておくべきことがあります。市場は上げているのか、下げているのか、横ばいなのか、そしてどの時間軸でか、です。Edo Control は、複数の時間軸のトレンドの読み取りをひとつのパネルに凝縮して、その問いに答えます。最初に見るツールであり、他のすべてが意味を持つためのコンテキストを定めるからです。

チャート上でどう読むか

パネルは、各時間軸のトレンドの状態を分かりやすいカラーコードで表示します。強気、弱気、中立です。複数の時間軸が一致すれば、コンテキストは強く方向性があります。互いに矛盾すれば、市場は移行期にあり、待つのが賢明です。矢印やエントリーシグナルはありません。Edo Control はいつ入るかではなく、どんな環境にいるかを教えてくれます。

実践での使い方

最も強力な使い方はフィルターとしてです。まず Edo Control でコンテキストを定め、それに順じてのみトレードします。上位足が強気なら、他のツールでロングのエントリーを探し、ショートは排除します。Edo RSI Dual のようなオシレーターや Edo Structure の読み取りと組み合わせれば、単発のシグナルをトレードするのではなく、追い風を受けてトレードできるようになります。

これだけに頼ってはいけないとき

Edo Control はコンテキストを与えますが、エントリーやリスクは与えません。レンジ色の強い相場では、時間軸の状態が頻繁に切り替わります。そこでのメッセージはまさに「明確なトレンドはない、エクスポージャーを減らせ」です。方向に合わせるために使い、決してエントリーのトリガーにはしないでください。