ある動きが価格に明確に表れたときには、たいてい手遅れです。誰が買い、誰が売っているのかという意図は、それより前にアキュムレーション・ディストリビューションのフローに現れます。
アキュムレーションとディストリビューション
アキュムレーションとは、価格がまだ弱く見えたりレンジ気味だったりする間に、静かにポジションを積み上げることです。ディストリビューションはその逆で、価格がまだ「強そう」に見える上昇のなかでポジションを手放すことです。どちらも価格に直接は表れず、フローに表れます。
どう読むか
Edo A/D Flow Core は、アキュムレーション/ディストリビューションのフローを正規化し、4ステートのヒストグラムと自動ダイバージェンスで表示します。価格が安値を更新しているのにフローが下げ止まったら、そこにアキュムレーションがあります。誰かが弱さを買っているのです。これが反転の前に知らせてくれるダイバージェンスです。
コンテキストで確認する
フローは単独でトレードするものではなく、構造とコンテキストと掛け合わせて読みます。構造的なサポートゾーンでのアキュムレーションが、コンテキストの反転とともに現れれば、それは3つを個別に見るよりもはるかに強いシグナルです。